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私たちは、アジアにある日本語学校です。でも、単なる学校ではありません。採用したアジア人材の定着化&戦力化までサポートする学校です。

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ASES(アジア学生就労支援センター)はアジアにある日本語学校です。エンジニアの資格を有するアジア人材が、日本の会社への就労を目指して毎日勉強しています。

でも、めでたく就労したとしても、彼らが定着しなければ、戦力とならなければ、企業の努力は徒労に終わります。私たちは学校ですが、こうした結果を望んでいません。

私たちの企業とのお付き合いは、学生の採用・就職によって終わるのではなく、それからが始まりです。学生と学校(先生)との間だからできる「本音の関係」を基に、就労後の「悩み・不安」を聞き出し、企業側にお伝えしながらベストな解決を一緒に考えていく。彼らが定着化・戦力化するまで、それはずっと続けてゆきます。

そして最も重要なことは、アジア人材の採用&定着化のサポート全般に関して、企業側から一切の費用をいただいていないことです。なぜなら私たちは学校だからです。これは日本の学校も同じですが、学校が企業に費用をいただくことはありません。

ASES(アセス)の設立は2016年12月。

すでに500人を超えるアジア人材が日本で就労しています。

ASES(アジア学生就労支援センター)の設立は2016年12月。ベトナムにあった複数の日本語学校が連携し、ベトナムでエンジニア資格を有する学生の「日本への就職センター」として立ち上がりました。以来、アジアにおける日本語学校のネットワークは拡大し、すでに500人以上の外国籍エンジニア人材が日本で就労しています。

「どうして無料でできるんですか? ボランティアですか?」
 
​いえ、違います。学校として事業をしています。

たしかに、私たちは日本の企業側から一切の費用をいただいていません。もちろん、無報酬でやっているわけではありません。私たちは、アジアにおいて日本語学校としての事業を行っています。その原資は学生たちの授業料になります。学生たちは、日本での就職だけを望んでいるのではありません。長く働き、成長していくことを望み、そのための費用を支払っています。私たちが学生を定着化・戦力化させるのは、その費用に対する仕事なのです。

​「以前に外国籍エンジニアを採用しましたが、続きませんでした。また同じことになりませんか?」

次はそうならないように、一緒に努力しましょう。必ずできます。

なぜ以前に定着しなかったのか? 多くの企業側ではその理由を「外国人に原因がある」と思っておられます。それは必ずしも正しくありません。彼らは、貴社で継続して働きたかったはずです。その意欲をもって日本に来ているはずです。定着しなかった理由ほ、一つではありません。ASESから採用していただくと、その原因は見えるはずです。見えたなら、解決できます。私たちが望む一番のことは、ずっと学生が貴社で働き続けることです。

​「アジア人材の戦力化というのは大変難しい課題です。そんなことが本当にできますか?」

私たち日本人スタッフの大半は「人材戦略コンサルタント」出身者です。

​私たちASESの日本人スタッフは、全員「人材戦略コンサルタント」の出身者です。多くの中小企業の採用、教育の課題に対して、コンサルティングを行う仕事をしてきました。ですので、今回の外国籍エンジニアの採用は、単なる「人手のための補充」というものではありません。そのエンジニアがエンジニアとしての仕事をできるようにすることが、私たち就労支援コンサルタントの仕事です。詳しくは、このホームページでご紹介しています。

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