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ASES エンジニア育成プロセス
第1段階 理解(Observe)
まず現場を理解する段階です。
技術者は最初、判断を持ちません。
指 示
↓
作 業
この段階では
-
図面
-
部材
-
工程
-
工具
-
機械
などの 基本理解を身につけます。
これは、
現場を観察する段階
です。
第2段階 小さな判断(Small Decision)
次に 小さな判断を始めます。
例)
-
どこから作業するか
-
どこを確認するか
-
どの順序で進めるか
この段階の構造
状 況
↓
小さな判断
↓
作 業
ここでASESの
「判断ログ」
を使います。
「判断」と「理由」
を書くことで思考を言語化します。
第3段階 理由の理解(Reasoning)
次の段階では、
「判断の理由」
を理解します。
技術者は次のように考えます。
状 況
↓
判 断
↓
理 由
例えば
-
なぜこの位置で溶接するのか
-
なぜこの順序なのか
-
なぜこの工具なのか
ここで「技術理解」が始まります。
第4段階 最適判断(Optimization)
この段階では
「より良い判断」
を考えます。
状 況
↓
判 断
↓
結 果
↓
改 善
例)
-
加工時間短縮
-
不良削減
-
作業効率改善
つまり「最適化」です。
ここで
「技術力 = 最適な判断力」
になります。
第5段階 設計(Engineering)
最終段階では
工程そのものを設計します。
例)
-
工程設計
-
作業順序設計
-
治具設計
-
加工条件設計
つまり、
工 程
↓
判 断
↓
技 術
になります。
ここで初めて
「高度エンジニア」
になります。
全体構造
エンジニア育成は次の流れです。
理 解
↓
小さな判断
↓
理由理解
↓
最適判断
↓
設 計
つまり、判断する人
がエンジニアです。
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