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採用プロセス
その1:
10年後の企業像から立案
まず最初のスタートは、私どもの「就労支援コンサルタント」と面談いただくことです。もちろん、費用はいりません。その際に必要なことは、10年後の企業像から必要な人材イメージを絞り込んでいくことです。
その2:
在外日本語学校への求人
企業からの求人情報をまとめ、在外国の日本語学校に求人票として送付します。
その3:
学校による人選と面接
学生の人選は、当地の日本語学校が何度も学生たちと面談し、最終的に決定します。その資料は、ASESから企業に提出します。
企業側で書類の選考をしていただき、候補者に関してはオンラインでの面接を行います。
その4:
内定と入国許可申請
面接がOKであった場合には、給与等の諸条件を定めた「雇用通知書」を学校側に送ります。学生の確認と了解を経て、正式に内定として決定されます。
その後は、資料を整えて、入国管理局への申請となります。
その5:
入国後研修と資格取得
入国後は、2週間の研修を行います。東日本エリアは茨城県水戸市の研修センター、西日本エリアは大阪府泉佐野市の研修センターとなります。
必要に応じて、運転免許の切り替え、玉掛け・クレーンなどの資格取得なども行います。
その6:
評価フレームの構築と運用
本人達の能力、態度、日本語スキルなど、いくつかの指標でポイント化する「評価フレーム」を企業側とともに構築します。その運用方法についても、よく相談をさせていただきながら、彼らのモチベーション向上、定着化・戦力化へと結びつくようにします。
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