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これからのエンジニアの活用法とは

外国人は言葉もわからないし、スキルもよくわからない。

わかっているのか、わかっていないのかもわからないし、難しいことはできないだろう。

だから、できるだけ作業は単純化し、定型化した方がよい。

​一つの仕事だけできるようになれば、現場としては助かる。

​しかしながら、その仕事は会社では価値の低い仕事である。つまり彼の報酬は、ずっと上げることはできないだろう。

彼はエンジニアである。知識も向学心も持っている。

言葉のコミュニケーションは難しいが、技術がわかっているのだから、仕事のすべてが理解できるはずだ。

彼にやってもらう仕事は、会社にとっていま最も利益を食ってしまっている箇所の改善である。

その次にやってもらう仕事は、会社にとって、これから最も利益を生み出すであろう仕事への着手である。

​これができるなら、彼の報酬も問題なく上げられるのだから。

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